![]() Sashaの作品は革職人が作ります。
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POLICY - 1 採寸と打ち合わせ犬の首輪とひとことで言っても、首の皮のたるみや毛量により、同じ体重・犬種であってもサイズは違います。
人間のベルトと形は同じであっても、つきまとう危険はまったく別の物です。そのため、サーシャでは首輪製作の前に必ず「採寸」「打ち合わせ」をします。(お客様によるメジャーでの採寸をもとにした製作や、現在使用中の首輪のサイズに合わせての製作はできません)これが私の一番のこだわりです。 ![]() その子の全体の雰囲気(特に目の色)からイメージして、似合う色・デザイン等をご提案いたします。 それぞれの犬に適した犬具を製作するために、把握しなければならない点がいくつかあります。
サーシャでは、今までに数多くの犬具を製作してきた経験をもとに、打ち合わせをしながら 確かな犬具を作っていきたいと思っています。 |
POLICY - 2 ワンホール基本的にジャストサイズでワンホールの首輪を作るようにしています。 その理由は3つあります。
ただし、体重の変化が激しい犬、季節によって首周りに変化がある犬の場合は3ホールまでは考慮いたします。 |
POLICY - 3 シンプルなデザインデザイン重視のたくさんの飾りつけ...本当に必要でしょうか? 「できるだけシンプルなものを作りたい」――これが私のポリシーです。 |
POLICY - 4 素材素材にはとことんこだわります。たくさんの力の強い犬たちをモニターに、さまざまな素材で繰り返し試作し、現在の革や糸にたどり着きました。 ▼革 ▼糸 Sashaが厳選する頑丈な牛革は、なじむまでに時間がかかり、使い込むほどにしなやかになります。その革を耐久性バツグンの糸で縫い上げたSashaの作品は、あなたの犬の激しい運動をしっかりホールドすることでしょう。 |
POLICY - 5 手仕事
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革の手縫いという作業は、上糸・下糸を絡ませて縫うミシン縫いとは糸の通し方が違います。 1本の糸の両端に針をつけ、両手を使って強く締めつけていく、これを繰り返す力と時間のいる作業です。ときには1.5センチ以上になる分厚い革に針を通し、ペンチで引き抜き、手で締める作業には、ミシンの何十倍もの時間がかかります。 そうまでして手縫いにこだわる理由としては、
いつまでも長く使っていただきたいという思いから、力と時間をかけても手縫いにこだわります。 ![]() |